LP制作案件のコーディングから納品作業までサポートしました。

理解が難しい概念的な知識はホワイトボードで図解

LP(ランディングページ)制作の仕事を請け負ったものの、まだレスポンシブなHTMLページのコーディングが不慣れな生徒さんに、8時間のマンツーマンレッスンを行いました。

場所は生徒さんが公民館の会議室を借りてくださいました。

会議室でマンツーマンレッスンです。

レッスン当日までに、HTMLタグの実装まで進めておいていただき、レッスンではCSSの最初から最後まで、生徒さんとPCを並べて行いました。

  • フレックスボックス(FlexBox)の使い方
  • ブラウザにCSSファイルのキャッシュを残さない方法
  • インライン要素とブロック要素の中央寄せ
  • CSSのフィルターを使ったマウスオンエフェクト
  • CSSのトランスフォーム(transform)を使ったレイアウト調整
  • プラグイン slick を使ったレスポンシブ対応のスライドショーの実装
  • CSSの疑似要素を使って見出しに下線を付ける方法
  • テキストの表示サイズを画面サイズと連動させる方法

などなど、CSS初学者にとっては難しいテクニックですが、LPのコーディングでは避けて通れません。

午後から4時間、生徒さんの傍でアドバイスや解説を加えながらコーディングのサポートを行ったのですが、会議室の予約時間が終了してしまいました。

レッスン当日が納期だということだったので、残りは近くのカフェへ移動して行うことになりました。

カフェに移動後、夜10時近くまでかかりましたが、FTPで所定のサーバーにファイルをアップロードする納品作業まで無事に終えることができました。

8時間の集中レッスンが終わると外は真っ暗。

この日は15年ぶりに火星が大接近する天体イベントだということを思い出し、テキトーに撮ったらブレブレでした(笑)