レスポンシブなLPのコーディングレッスンを行いました。

仕事でLP(ランディングページ)を制作されている生徒さんへ、レスポンシブなコーディング方法のレッスンを行いました。

一般的なレスポンシブというと、PCで表示した場合はコンテンツ幅が固定され、タブレットやスマホで表示した場合はデバイスの画面幅に合わせてコンテンツ幅が自動で縮小するというものですが、

そのような表示を実現するためには、CSSだけを知っていればよいわけではありません。HTMLをどのような構造にするかを同時に考えなければなりません。

今日の対面レッスンは、会議室を貸し切って、午後4時間マンツーマンで行ったのですが、

生徒さんが作成したHTMLを添削し、適切なタグの使い方と、制作を効率よく行うための実務的なコーディングテクニック(ディベロッパーツールの使い方や、CSSをなるべく統一的に記述する考え方など)をお教えしました。